響く言葉

定期的にボランティア団体のIさんが面談してくれる。

面談と行っても面接室なんかで行われるいわゆるカウンセリング的なものではなく、人のいないカフェで日常会話するだけだ。

ボクは誰かの心配ごとにのるのは得意だが、自分について心配されるのが非常に日が手である。クスリについてもそうだ。生活のすべてを回復に捧げるくらいなら再使用して捕まってもかまわない。そこまでは言わないが、とても晴れた空なのに「傘持ってきなさい」って言われる感じ。そういうのには反発したくなる。ボク以上にボクについて心配してほしくない。

だからこのカジュアルなスタイルはとても居心地いい。

 

小一時間ほどのうち明日まで持っていける言葉はひとつあればいいほうだ。

「@君はさー。パートナーシップの成功体験がないんだよね」

今日もしっかりいただきました。

 

 

収監まで後19日

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